「牛を追う農婦」

キャンバス・油彩 

フォンタネージ
1862年頃
47.0×61.0(cm)

浅井の師、イタリア人画家アントニオ・フォンタネージの作品です。フォンタネージは、自然とそこに生きる人々を主題にしたバルビゾン派の影響を受け、働く農婦などを題材にした作品を数多く残しました。茶褐色の色使いは、日本人の弟子たちに引き継がれました。

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