槐庭時代画帳
紙本墨画着彩(折本)
浅井 忠
1868(明治元)年頃
22.5×32.0(cm)
浅井が槐山のもとで日本画を習っていた頃の画帳です。筆触と濃淡を生かした素朴な作品です。この画帳の他の作品では、「妙」「絶妙」など槐山が採点したと思われる文字が確認できます。
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