「鎌倉建長寺(2)」

紙・鉛筆

浅井 忠 
1885(明治18)年
23.7×34.2(cm)
浅井20代末のスケッチです。手前の木、道路、二方向に分かれた階段、門の様子などを、落ち着いて観察しています。一本一本の線が的確にものの形態を捉えています。
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