紙・鉛筆、淡彩
浅井は、パリではよく公園に出掛け、小品のスケッチを残しました。この作品はそうしたものの一つです。当時の日本とパリとでは、人々の服装も随分異なっていたことでしょう。一人一人の服装を丹念に描き分けています。