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                             No.12
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☆☆ご好評をいただいている「ユトリロ展」−モンマルトルの詩情−も
  残り10日あまりとなりました。お見逃しのないように・・・・  ☆☆
 
◆会期………7月14日(土)〜8月26日(日)
◆休館日……月曜日(7月16日は開館し翌日休館)
◆開館時間…9:00〜16:30(会期中、金曜日は18:00まで開館します)
◆入場料……一般800円、高大生400円、65歳以上・中学生以下は無料
 
☆☆9月からの「アートコレクション」展を紹介します☆☆
9月は、4つの「アートコレクション」を用意して、皆様の来館をお待
ちしています。
様々な作家、テーマを一度に楽しめる展示ですので、美術館に足を運
んでみてください。
 
 
第1展示室(9月1日(土)〜10月8日(月・祝))
「若木 山(わかぎ たかし)」
千葉市に住み、単純化した造形と幾何学的な色面によるリズム感溢れる
画風で水や魚などを描いた 若木山の作品を紹介します。
 
「猪俣伊治郎(いのまた いちろう)」
市川市に住み、革を素材として、洗練されたフォルムや構成で抽象的な
世界を表現する猪俣伊治郎の作品を紹介します。
 
第2展示室(9月1日(土)〜10月8日(月・祝))
「浅井忠・フォンタネージとバルビゾン派」
千葉県ゆかりで近代洋画の先駆者浅井忠と、その師フォンタネージやバ
ルビゾン派作品を紹介します。
 
第3展示室(9月1日(土)〜10月8日(月・祝))
「水彩画の歩み」
日本で広く流行し、一つのジャンルとして確立した水彩画の流れを、浅
井忠、石井柏亭、三宅克己(みやけ こっき)、小堀進、無縁寺心澄(むえ
んじ しんちょう)などの作品によって紹介します。
 
第8展示室(9月1日(土)〜10月8日(月・祝))
「金工の世界−房総ゆかりの金工家たち−」
印西市出身で鋳金作家として近代金工界をを代表する香取秀真(かとり 
ほつま)、同時期に活躍し、ヨーロッパの新しい傾向・様式を作品に生か
した津田信夫(つだ しのぶ)、千葉市に住み、「現代生活に基礎を置く」
ことを掲げ、花瓶、置物、椅子、帽子掛などを発表した信田洋(のぶた 
よう)、幼少期を佐倉ですごし、梵鐘製作技術の重要無形文化財保持者(
人間国宝)に認定された香取正彦など、房総ゆかりの金工家達の作品を紹
介します。
 
☆☆企画展「種谷扇舟」を開催します。☆☆
近代詩文書の書家として活躍し、県内では県書道協会会長を務め、白扇
書道会を主宰するとともに、教育者としても数十年間、後進を育成した
種谷扇舟氏の活動の軌跡を紹介します。
 
期 日 11月24日(土)〜1月14日(月・祝)まで       
入館料 一般  500円、高校生・大学生 250円、中学生以下65才以上は無料
 
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◆無断転載はお断りします。
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     県美メールマガジン  No.12 2007.8.15       
     〒260-0024 千葉市中央区中央港1-10-1       
          Tel 043-242-8311  Fax 043-241-7880  
          URL http://www.chiba-muse.or.jp/ART/  
 ※このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
  返信いただいても、お答えできませんので、御了承ください。
  返信は、電話、Faxでお願いいたします。
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