「今年の春はいったいどこにいったのでしょう?」まるで真夏のような日差しが降り注いだ5月・・・『夏大好き男』と呼ばれている私?でさえもちょっとこの異常気象にはついていけないのが正直なところです。
さて早いもので、館長としてこちらにお世話になり、すでに2カ月が過ぎました。
「再開館を機に、何かアクションを・・・」という考えからスタートした『館長プロディース・スペシャルギャラリートーク』も今回で3回目。
そろそろネタ切れになりそうな気配も感じますが、今回は、現在当館で開催中の展覧事業『リアルな作品誕生の理由』『モノクローム』の中から数点を選び、私独自の切り口で『リアルって?』『モノクロームの魅力って?』を語ります。
お時間がありましたらば、是非、ご参加ください。お待ちしております!
実施日 6月20日(土)
時 間 13:30~ (30分程度)
集 合 第1展示室入口 受付前 *参加無料(入場料のみ必要となります。)
■ ギャラリーと~く
対象作品について
・リアル作品の魅力(バルビゾン派の作品/彫刻の作品など)
・モノクロームの魅力(銅版画の魅力/浅井忠の習作など)