《キジル千仏洞》 1998(平成10)年  紙・水彩、 縦37p×横51.3p

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 キジル千仏洞は、3〜11世紀頃にかけて造られた新疆地区最大規模の石窟で、現在200窟余りが確認されています。残されている仏教壁画の中には、正倉院御物と同じ五弦琵琶もみられます。