《鳴沙山》 1997(平成9)年  紙・水彩、縦 37.5p×横52.5p

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 鳴沙山は、敦煌の街の南に位置する広大な砂の峰です。風が吹く時や人が砂山を滑り降りる時などに、砂と砂がこすれあって音がすることにその名が由来するといわれています。