高校生による版画の展示解説が行われます

星襄一《王の樹》

川瀬巴水房州太海
 この企画は、高校生たちに美術館や学芸員の仕事を実際に行ってもらうことによって、美術や文化に対する関心を高め、将来にわたって芸術を愛する心を養ってもらうことを目的として始められました。

 下記の日程で、高校生が展示作品の説明をするギャラリートークを行います。高校生に版画はどのように感じられるのでしょうか。是非、足を運んでみてください。

☆「版画のソナタ〜HANGA〜」−14名の高校生によるギャラリートーク−
日時‥‥平成19年1月13日(土) 14:00〜
場所‥‥第6展示室 入場無料


解説する版画
・東山魁夷‥‥‥‥リトグラフィ集『冬の詩』4.冬樹
・星襄一‥‥‥‥‥王の樹
・川瀬巴水‥‥‥‥房州太海など28点

《14名の高校生が作成したポスターです》
 千葉県立美術館では、千葉県立八街
高校との連携を始めて今年で4年目にな
りました。
 八街高校の選択科目の一つとして「美
術館講座」という授業を設け、これを選択
した生徒は、1年間かけて、自分たちで、
展示のテーマを決め、作品を選び、ポス
ター、チラシを作り、解説文を考えます。
そして最後には、実際に美術館で展示を
行い、来館者に対して解説も行います。
つまり、高校生が自分たちの手で、美術
館の展示、解説などを行うという授業で
す。
 今年度は、14人の生徒が「美術館講座
」の授業を選択し、テーマは「版画のソナ
タ〜HANGA〜」に決まりました。
 すでに、展示する版画の選定、ポスター
、チラシの制作などが終了し、現在は、
展示解説にそなえての学習や練習が行
われています。