千葉県立中央博物館生態園生態園トピックス展「蜂の巣いろいろ」


千葉県立中央博物館 生態園

 生態園トピックス展
「蜂の巣いろいろ」


会期: 2016(平成28)年7月5日(火) 〜 9月4日(日)

会場:生態園オリエンテーションハウス
時間:午前9時〜午後4時30分(入園は午後4時15分まで)
無料。
毎週月曜日は休園します.
ただし7月18日(月・祝)は開園、19日(火)が閉園

ツマグロスズメバチの素
大枝に作られたツマグロスズメバチの巣(採集直後)
高さ約1.3 メートル。マレーシア産。


展示概要

トックリバチの小さな巣からスズメバチの巨大な巣まで、いろいろな蜂の巣を実物と写真で紹介します。珍しい外国産の蜂の巣も見られます。

蜂の巣4種
上左:ホクダイコハナバチの土中の巣(掘り出したもの)最大横幅 約30 mm(撮影:郷右近勝男氏
上右:泥で作られチャイロハラホソバチの1種の巣 最大横幅 約80 mm インドネシア産
下左:泥で作られたトックリバチの1種の巣 1個の横幅 約13 mm
下右:材中に作られたクマバチの巣 穴の直径 約15 mm

関連イベント

●ミュージアム・トーク「
生態園トピックス展「蜂の巣いろいろ」の解説
 博物館の入場料が必要です(本館入場券売り場前に集合)
 
2016/ 7/10(日) 11:00〜11:30 / 14:30〜15:00
 2016/ 7/24(日)
 11:00〜11:30 / 14:30〜15:00
 2016/ 8/21(日) 11:00〜11:30 / 14:30〜15:00
 担当者    宮野 伸也




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