「旅する地球の水」展の目次にもどる

水講座 7月24日(日) 地下水からわかる大地の大切さ
 <講演内容> 
地面の下で起こっているいろいろな出来事(天然資源、地下水の汚染、地面の沈下など)や私たちが生活している大地(土地)の利用方法などを教えてくれる“環境地質学”について、地下水や大地のでき方を通して学びます。  
 ⇒詳しい要旨はこちらです

 <講師紹介>
田村 嘉之(たむら よしゆき)  1967年和歌山県生まれ。

和歌山大学教育学部、島根大学大学院理学研究科、新潟大学大学院自然科学研究科まで、地質学、特に湖沼をフィールドとして調査を行ってきた。
現在、財団法人千葉県環境財団にて地質環境に関わる仕事を行っている。

NPO法人 水環境研究所 理事。
地質汚染診断士(NPO法人地質汚染審査機構 認定)。
地質汚染−医療地質−社会地質学会 幹事長。
 仕事、プライベートでもわき水について探求している。今は、地下水や土壌の汚染に関する仕事も少し手がけている。