| カ一ル・フォン・リンネ 生誕300年記念展 | ||||
| Linnaeus in 21th century Japan, Chiba | ||||
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2007(平成19年) 5月12日[土]ー6月10日[日] |
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| 分類学の父 | ||||
| カ一ル・フォン・リンネ | ||||
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| リンネソウLinnaea borealis L.を握る18世紀、スウエ一デンの医者、博物学者にして体系家 カ一ル・フォン・リンネの肖像「植物属誌・第6版」（1764）より | ||||
| スウエーデンの医者、博物学者にして体系家 カ一ル・フォン・リンネ(1707-1778) は、植物と動物に関する近代分類学の父である。その偉業は、3冊の本に集約されます。生誕300年を記念し千葉県立中央博物館が所蔵する世界有数のリンネ関係コレクションより、 分類学の歴史上最も重要な3冊の本を展示し、リンネの偉業を紹介します。 | ||||
 自然の体系・初版 (Systema Naturae 1st ed.) (1735)地球上のすべての自然物を植物界、動物界、鉱物界に分けて体系的に示した12ページのフォリオ版の大きな本。世界にたった44冊、日本にたった1冊。 植物の種 (Species Plantarum) (1753)自然の体系・第10版 (Systema Naturae 10th ed.) (1758-1759)植物と 動物の名前（学名）の書き方（二名法）は、2冊の本を原点とする。 |
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| 自然の体系・初版 (Systema Naturae 1st ed.) (1735) | ||||
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●記念講演会 期 日：5月20日[日] 14:00-16:00 場 所：千葉県立中央博物館・講堂 無料 先着200名 演 題： 1. リンネと自然の体系 2. リンネ・コレクション −倫敦・ちば− |
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