aゴマの花
b鞘(サヤ)
cメンガタスズメ
d収穫後はしばらく
干しておきます
画像をクリックすると
表示が拡大されます
みなさんご存じのゴマ。昔はどこの農家でも自家用に
作っていたそうですが、最近はあまりみかけなくなりました。
真夏にピンクの花を咲かせます。(写真.a)
鞘(サヤ)の中にはゴマ粒がみっしりとつまっています。(写真.b)
大きなイモムシは、ゴマの害虫メンガタスズメという蛾の幼虫です。(写真.c)
9月半ばにはゴマを刈り取り、束ねて乾燥させます。(写真.d)
乾燥させると、下の写真の通り黒いゴマ粒が姿をあらわします。
この後、粒を落としてゴミとゴマ粒を分けて・・・など、
いくつかの調整作業を経て食べられるようになります。