調査のようす

 鹿野山でひとり黙々と観察をつづけるA班の鈴木英幸くん。その記録は克明。お母さんやおばあちゃん、それに近所の人も手伝ってくれた。
 日渡根のB班。地形がひらけていて遠くまで見通しがきくだけに、観察も大変。カラスの姿をみつけては自転車の入れないあぜ道を駈けていく。
 植畑・西日笠担当のD班。なかなかみつからないカラスの姿を追いかけて、自転車で駆けめぐった。
 あれこれ語り合いつつ遠くの梢に止まったカラスをじっくりと観察するE班。やわらかな草の茂ったこの土手は絶好の観察ポイントだ。

 豊英ダムにてF班の記念撮影。まん中が班長。どてらにほおかむりの伝統的防寒体勢。じっとしていると本当に寒いのだ。右端は飯島先生。
 夕闇せまる辻森。この後、I班の3人にはねぐら入りするカラスの観察という大仕事が待っている。


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