モモジロコウモリ

学名:Myotis macrodactylus (Temminck, 1840)

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生態

 ねぐらとして洞穴を利用する。人工の坑道も利用する。

分布

 北海道〜九州。シベリア東部、サハリン南部。千葉県内では1982年に夷隅郡で10個体が採集されている(前田 1986)。1983年に館山市南部の洞穴で30〜50頭が(鈴木 1983)、1982〜84年に夷隅郡の洞穴で100頭前後の保育集団が(千葉県立大原高等学校生物部 1985、千葉県環境部自然保護課 1992、大薮 1994)それぞれ確認されている。この他の生息地については詳しい調査がなされていない。

絶滅の危険性

B 最重要保護生物(千葉県レッドデータ)

参考文献

鈴木晃(1983)房総の孤島性とその文化の研究:31-37./千葉県立大原高等学校生物部(1985)夷隅郡におけるコキクガシラコウモリの越冬の生態について. COMMUNICATION WITH NATURE(クラブ誌記念版):38-53./前田喜四雄(1986)哺乳類科学52:79-92./千葉県環境部自然保護課(1992)獣類生息分布図作成調査報告書:25./大薮健(1994)千葉県夷隅郡のコウモリ.コウモリ通信2(1):7-9./千葉県(2000)千葉県の保護上重要な野生生物: 24.