アオマツムシのイラスト 

25mm  細長くやや平べったい
前翅(ぜんし)を広げて鳴いている

学名: Truljalia hibinonis

木にたくさんいて、夜は頭の上から声が降ってくるように聞こえます。1897年頃、おそらく中国からきた帰化昆虫です。戦火と農薬散布で都会からは消滅(しょうめつ)しました。戦後、青梅市などに生き残っていたものが並木づたいに回復し、千葉市には1990年頃到達しました。千葉県内に分布を広げています。

 
:8−10月
すみ場所 :街路樹や公園の木の上
食べ物 :木の葉とくにサクラやウメ
鳴き声
24.9℃ / おとの1です。
2004/10/01/14:58
22.9℃ / おとの3です。
2004/10/24/11:40
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