木初夏の昼間、湿原のヨシやイネ科植物のあちらこちらから聞こえてくるリッリッリッリリリリーとよく澄んだ美声でリズムを刻むのは、キンヒバリです。とても小さなコオロギです。幼虫で越冬し、春に成虫となるので、他のコオロギより鳴く季節が早いのです。
5-8mm
木初夏の昼間、湿原のヨシやイネ科植物のあちらこちらから聞こえてくるリッリッリッリリリリーとよく澄んだ美声でリズムを刻むのは、キンヒバリです。とても小さなコオロギです。幼虫で越冬し、春に成虫となるので、他のコオロギより鳴く季節が早いのです。
声 | :4−8月 |
すみ場所 | :川や池などのヨシやイネ科草地 |
食べ物 | :葉 昆虫や動物の死体 |