「小糸川を歩く9」 |
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H20年1月20日(土)、予定より8日遅れで観察会「小糸川を歩く9」を開催しました。今日は気温は低いものの良い天気。さあ、源流に向けて出発です。 |
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出発地点で位置の確認。 無事、源流部に辿り着けるでしょうか。 |
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豊英ダムの堰堤にやってきました。 ダムの水は工業用水として使われています。 |
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旧道にもどりました。 休耕田には1センチほどの厚さの氷が張っています。 日陰の崖では氷柱も見られました。 |
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真ん中に見えるのが新豊英トンネル。 歩くのは山越えの旧道です。 |
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みんなで何かをのぞき込んでいますが、何を見ているのでしょう。 |
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トウキョウサンショウウオの卵嚢でした。 三日月型の卵嚢を初めて見た方も多かったようです。 |
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木和田橋にちょっと立ち寄りました。 |
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木和田橋のちょっと上流側にある川又橋。 とてもクラシカルな造りです。 かつては、この橋を渡りこの後向かう鍵掛橋へと抜ける道があったそうです。 |
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切り通しの崖に見られた鉄サビ色のドロドロ物質。 地層のすき間からしみ出す水に繁殖した鉄バクテリアが作り出したものです。 |
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陽当たりの良い崖にはタチツボスミレが花をつけていました。 |
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奥畑という集落に入りました。 空き地に蒔かれた砂利の中にホホジロザメの歯を発見! 下流の市宿から持って来たこられた砂利でしょう。 |
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庭木のムベが実っていました。 きれいな紫色です。 |
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幅の狭い吊り橋、鍵掛橋。 「鍵掛け」という地名は、かつて、春のはじめの山のまつりの時に、峠道の入口等にある神木やその神木に張り渡したしめ縄に、鉤型の小枝を投げ上げて引っ掛けたことに由来します。 |
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国道に沿って上っていきます。 向こうに見えるのは白鳥トンネル。 奥畑から付いてきたイヌも一緒です。 |
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大鳥羽橋から見た小糸川の左岸。 崖の高さが増してきました。 |
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奥畑橋から川を覗いてみました。 川面まで30メートル以上あります。 |
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旧道に入って木のふるさと館に向かう途中、崖に生えたモウセンゴケを観察しました。 今はあの特徴ある葉は枯れていて、小さな冬芽の状態でした。 |
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木のふるさと館で昼食です。 同行しているイヌも物欲し気な様子。 |
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昼食後は小糸川に下りました。 「小糸川を歩く」というタイトルですが、実際に河床を歩いたのはこれが初めて。 |
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両岸には写真のようなケイワタバコの冬芽が見つかりました。 形が独特なのは、葉がくしゃくしゃに縮こまっているからです。 |
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再び道に戻ります。ところどころに残っている旧道を選んで進みます。 ぬかるみに残ったシカの足跡を見つけました。 |
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倉沢橋につきました。 この橋がこの観察会では小糸川に架かる最後の橋です。 橋の下の小糸川の水量はかなり少なくなりました。 ちょっと引き返して旧国道を上ります。 |
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道のすぐ側のネムノキの冬芽がほとんど何かに食べられていました。 ニホンザルの仕業のようです。 |
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君鴨トンネルの君津川の入口上からの風景。 左が国道410号。右が今、歩いてきた旧道です。 |
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先を歩いていた突然イヌが吠えだしました。 近づいてみるとイノシシの仔を襲っていました。 イヌは何度も首筋に噛みつき、ついにとどめを刺してしまいました。 |
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沢を左に見ながら旧道を上っていきます。勾配は意外に緩やかです。 砂防ダムがいくつか越えると川底の水が無くなりました。 |
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道の両側にはこのような水のない谷が発達しています。 水が流れるのは雨が降ったときだけです。 |
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何度かカーブを曲がると、目の前に突然トンネルが現れました。 |
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見づらいですが「三島隧道」というプレートがあります。 通ることができませんが、数十メートル先は鴨川市。 この長い観察会のゴールです。 |
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ちょっとあっけないゴールでしたが、ここも小糸川の源流の1つです。 昨年からのべ8日間で歩いた距離は70キロ余り。皆さん長い間お疲れ様でした。 |
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