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「山の学校57」

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   H20年12月27日(土)、山の学校57は自然観察路で生きものを観察しました。暮れも押し詰まったこの時期にもかかわらず、30人以上の参加者が集まりにぎやかな観察会になりました。
 なお、この観察会は清和県民の森と中央博物館が連携しておこなっています。

 歩き始めてすぐ、誰かが足元に何かをみつけました。

 ドングリです。この山にはドングリのなる木が10種類くらいあります。
 これはコナラ。細かいウロコ模様の「帽子」が特徴です。

 コナラのドングリの本体。秋に落ちたコナラのドングリは冬の間にすでに根を出しています。

 これは野生のカキの実。リュウキュウマメガキという種類です。猛烈に渋くて食べられません。

 高い梢にたくさん実っているのはイイギリの赤い実です。冬鳥の貴重な餌になります。

 長い綿毛を持ったタンポポの実のようなのはテイカカズラというつるのタネです。風にのって遠くへ飛びます。

 カクレミノの黄色い落ち葉をみつけました。形がおもしろいですね。

 別のドングリをみつけました。こっちはアカガシ。帽子はウロコ模様ではなく、同心円の縞模様です。

 ヤマツツジの枝にフキバッタが刺さっています。モズの「はやにえ」ですね。

 崖の地層から取った火山灰で磨いたら、10円玉がぴかぴかに。クレンザーの原料にもなる火山ガラスというという成分がたくさん含まれています。


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