「三島神社の例大祭」

〜祭礼当日〜 H16年9月26日

もどる ヨイマチのようす トップページへ

   毎年九月の最終日曜日は三島神社の例大祭です。
   三島神社の例大祭は氏子の九地区が集まって行われ、例大祭の前日には地区毎にヨイマチが行われます。今年も昨年に引き続き、宿原地区のヨイマチと翌日の例大祭におじゃましました。


  早朝5時に三島神社の宮元、宿原地区の人たちが例大祭の最終準備をします。

  宿原地区では三島神社での奉納する前に青年館(コクゾウサマ)に棒術を奉納します。

  午前11時、正木地区のみこしと各地区の幟が三島神社一の鳥居前に集合します。

  棒組や太鼓や笛も一緒です。

  花火の合図で、二の鳥居まですすみます。

  神職によるお払いの後、入れ込みです。各地区の幟が境内に入ります。

  神事終了後、棒術の奉納開始です。

  昨年はじめて参加した小学生の兄弟。ことしはずっと力強くなりました。

  小中学生の出番が続きます。

  みな昨年に比べてずっと立派になりました。

  真剣で竹を切ったり、真剣の上を飛んだり、手に汗握る演目が続きます。

  「納棒」の奉納で、棒術は終了しました。

  棒術に続いて、旅名地区のかっこ舞の奉納です。

  弓持ちが獅子たちを先導して入ってきます。

  今年の獅子、ササラすりは小中学生の男の子が中心です。

  かっこ舞終了後、みこしや幟が境内の外に出て今年の例大祭も終了。

  宿原地区の人たちが後片付けをして、全てが終了しました。


もどる ヨイマチのようす トップページへ