13日の夕方、清和地区のあちらこちらで、煙が立ち上っていました。お盆の迎え火です。 家々の門口にワラたばをたて、火をつけました。その火にミソハギの花で水をかけ、オサゴ(お米)を入れ、ご先祖を迎える家族は、皆「どうぞいらしてください」と声をかけていました。 ご先祖様は、16日の夕方まで、滞在すると考えられています。