No.796 2010/02/05(金)

 やまおやじ


dummy  堆肥作りのための落ち葉かきをする場所を下見にでかけた。ゴツゴツした大きな切り株がいくつも並んでいた。こういう切り株を「やまおやじ」と呼ぶのだと教えてもらった。
 薪炭林は、15年ほどのサイクルで木を切り倒し、その切り株から新しい枝が出てくることで、林を更新していく。こうした更新を何度もくり返すと、ゴツゴツした大きな切り株になるという。「山親父」という名が素敵だ。
 (島立理子)
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