71. かいまきふとん【掻巻布団】
かけぶとんとして使いました。
着物の形をしたふとんです。
教師用解説
かいまきふとん【掻巻布団】
袖状の部分がついた掛布団。綿入れの着物を夜着として使っていた名残であり、衿がちょうど肩にかかるので、布団が動かずとても暖かい。現在でも使っている地域がある。千葉県東部地域では「どてら」と呼ぶ。