89. マッチ
明治時代
(めいじじだい)
になると外国からマッチが日本に入ってきました。
それまでの
火打石
(ひうちいし)
にくらべて、かんたんに火がつけられるようになりました。
もっと調べてみよう(今、火をつけるために使われている道具は何でしょう)
教師用解説
マッチ
軸の木の頭薬(塩素酸カリウム・二酸化マンガン・硫黄など)を、紙箱の外側に塗りつけた側薬(赤燐・硫化アンチモンなど)にこすりつけて発火させる用具。