24. かまど【竈】
土間
(どま)
などの地面に土やレンガなどをつかって作りました。
なべ
や
かま
をのせて、
まき
などをもやして煮
(に)
たきします。
教師用解説
かまど【竈】
土間に土、石、煉瓦、鉄、コンクリートなどで築き、上に鍋や釜をかけて、その下で火を焚き煮炊きするようにした設備。「くど」「へっつい」などとも呼ばれる。前方に焚き口をつけ後方に煙突を設けてある。焚き口の数は2〜7口位まであり、家の規模などで異なった。昭和40年代にガスや電熱の利用が普及し使用されなくなった。