32. おちば【落ち葉】・こえだ【こえだ】
むかしの人は身近にある自然
(しぜん)
のねんりょうを使いました。
近くの里山に行き、落ち葉や小えだを拾ってきて、ねんりょうにしました。
教師用解説
おちば【落ち葉】・こえだ【こえだ】
山林にある落ち葉や小枝は、大切な燃料となった。山林も、下草が刈られ、落ち葉や小枝が掃除されるので良い環境が保たれた。特に火力が強い松葉は重宝であった。