博物館のライトアップはいつもしているのですか? |
いつも行っていますが、季節により時間帯が変わります。センサーにより日没に点灯し、午後9時に消灯します。 |
「槇(マキ)の木」の意味は何ですか? | |
「槇の木」は千葉県の木です。1966年万国博覧会を記念して行った「全国都道府県の木選定運動」で、県内住居者を対象に公募を行った結果イヌマキが1位を占め、県では1966年9月29日、イヌマキの名称を単に、「マキ」と改め、県の木に指定しました。ちなみに、県の鳥はホオジロで、県民の応募により1965年5月10日に制定されました。また、県の花は正式には決められていませんが一般的に県民に親しまれている「ナノハナ」とされています。 |
入館料はいくらですか? | |
通常は無料です。ただし、特別展開催期間中は有料となります。 一般 200円 高・大学生 150円 小・中学生 70円 団体割引もあります。(20名以上) |
来館者はどれくらいですか? |
平成7年11月に開館して、平成10年4月19日に50万人を越えました。。 |
日本庭園は一度外にでてからですか? |
日本庭園に行くには一度外にでてから博物館沿いにお回りください。 |
この場所は何県ですか? | |
関宿町は、埼玉県と茨城県に挟まれた千葉県の最北端に位置します。博物館の籍は、千葉県ですが日本庭園部分からは県境をまたいで茨城県となります。 この周辺は利根川・江戸川の河道が県境とはなってはおりません。河道が変化していったためにこのようになりました。 |
カッパと何か関わっているのですか? | |
当博物館は、利根川と江戸川に挟まれ「河川とそれにかかわる産業」をテーマとしています。 川に関係があり皆様に親しまれるマスコットとしてカッパを採用しています。 |
城主は誰ですか? | |
関宿藩のページをご覧ください。詳しく紹介してあります。 |
お城は本当にあったのですか? | |
ありました。博物館の南方500m程の所に本丸があり、現在は記念碑が建っています。現在の博物館のような天守閣が造られたのは1671年、台風で破損した際に江戸城の富士見櫓を模して第12代藩主の久世広之が再建しました。幕末の動乱を経て明治4年(1871)に関宿藩が廃止され、明治7年(1874)に関宿城は解体されました。 |
テレカに写っている富士山は本当にこのように見えるのですか? |
よく合成写真かと聞かれますが、冬から春先の空気の澄んだ早朝に限定されますが、写真のように見ることができます。 |
博物館のすぐ脇にある橋は渡れます? | |
この橋は一般の道路橋ではなく、建設省の管理橋となっておりますので車での通行は禁止されています。徒歩で橋を渡ると中之島公園があり、春にはこぶしや桜を見に多くの人で賑わいます。 また、その先には水閘門(すいこうもん)があります。水閘門を渡ると茨城県の五霞町になります。 |
利根川と江戸川の分岐点にはどう行ったらよいですか? |
博物館の下の河川敷に、分岐点まで続く道があります。徒歩で15分〜20分程になります。 |
入館票の記入の目的は? | |
入館者の年代や人数、住所、リピーターの動向などを調査し、より良い博物館づくりのための資料として活用することです。 |
なぜ撮影禁止なのですか? |
当館に所有権のあるもの以外については、著作権の問題があります。 |
高瀬船に乗れますか? | |
高瀬船はお隣の境町が管理運営を行っており、平成10年5月から運行されました。船が境町側にあるときは、博物館側から手を振ると来てくれるとのことです。 お問い合わせ先 境町観光協会 電話0280(81)1319 |