1 原始・古代の関宿


 約6,000年前、房総半島は今よりずっと細く、かなりの部分が海に沈んでいました。現在の利根川や江戸川の流域はずっと奥まで海水が入り込んだ内海だったのです。「原始・古代の関宿」近辺といっても、今とは全く違う自然環境が広がっていたはずです。
 発掘した遺跡や遺物から、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代とそれぞれの時代に生きた人々の生活を伺い知ることができます
約6000年前の関東地方(海岸線推定図)
(江坂輝弥原図 1965より一部改図)