千葉県立関宿城博物館メール情報∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞            せきはくマガジン          http://www.sekiyadohaku.com/ 携帯電話版http://www.sekiyadohaku.com/i/index.html ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞2004年12月26日第58号 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――    ■@■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■.■     もくじ (1) 平成17年1月のイベント情報   (2) 地域子ども教室〜川と歴史の探検隊〜 (3) 博物館からのお知らせ    ・点字キャプション完成    ・年末年始の休館、開館について (4) せきはく豆事典〜「凧、凧あがれ、天まで上がれ」〜 (5) 当館刊行物のお知らせ (6) 季節だより ■@■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■.■ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (1)1月のイベント情報    @★関宿城百景写真展    A★コーナー展「たこ」    B★歴史講座「流域の文人墨客」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――    関宿城博物館では、「川の歴史と文化」をテーマに、おもしろくてためになる さまざまなイベントを年間をとおしてご用意しております。是非、足をお運び ください。 (もちろんイベントの無い日だっていつ来ていただいても面白いですけどね) 参加には応募が必要なものもあります。ご確認のうえ、電話(04-7196-1400) でお申し込みください。  @★関宿城百景写真展 『関宿城近辺の風景』(〜城・川・田園〜) 開催期間    ・平成16年12月1日(水)〜平成17年1月10日(日) 開館時間    ・9:00〜16:30(入館は16:00まで) 入館料  ・一般200円 高大生100円、中学生以下・65歳以上無料 A★コーナー展「たこ」  開催期間   ・平成17年1月1日(土)〜1月16日(日) 開館時間    ・9:00〜16:30(入館は16:00まで) 入館料   ・一般200円 高大生100円、中学生以下・65歳以上無料 B★歴史講座「流域の文人墨客」 開催日 1月23日(日) 時 間 13:40〜 講 師 元関宿城博物館上席研究員 斉藤 仁 氏   費 用 100円(資料代) 申込み 12月23日(木)から電話受付を開始しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (2)地域子ども教室〜川と歴史の探検隊〜について ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 関宿城博物館では、毎週、土曜日・日曜日に「地域子ども教室〜川と歴史の 探検隊〜」を実施しています。土曜日は、集会室で、ビデオを上映します。  昔ばなし・アニメなど内容は盛りだくさん。日曜日は、前庭で昔の遊び〜竹 馬・面子・ビー玉・こま・ケン玉 など〜を行うことができます。  その他にも、古代人体験や新春たこあげ・自然観察会などを予定しています。 上記のビデオや昔の遊びは、参加費無料・事前申込み不要ですが、中には、 有料・事前申込みが必要なものもありますので、詳しくは、当館ホームページ でご確認いただくか、お電話ください。 HPアドレス http://www.sekiyadohaku.com/ 電 話 04-7196-1400(千葉県立関宿城博物館 学芸課) 【1月の予定】 1(土)〜3(月)新春たこあげ      …申込み不要。たこ持ち込み可。願いだこ販売(500円)あり 4(火)昔の遊び 5(水)昔の遊び 8(土)1日ビデオ 9(日)昔の遊び 10(祝)昔の遊び   ※1月の「地域子ども教室」のイベントは、 15(土)1日ビデオ   全て申込みは必要ありません。 16(日)昔の遊び 29(土)1日ビデオ 30(日)昔の遊び   * 昔の遊びのコーナーの「竹馬」・「ベーゴマ」・「こま」では、10級 から1級までの段階を示したチャレンジカードを発行(無料)しています。 そして、審査員のもと10級から1ランクずつ合格し、見事、1級まで到  達すると記念撮影を行い、その写真を展示します。   10月から始まった地域子ども教室。竹馬で1級を達成した人はまだ一  人です。「ベーゴマ」・「こま」では、まだ一人も1級合格は出ていませ  ん。さあ、チャレンジしてみましょう。もちろん何日・何ヵ月かかっても  獲得した「級」は有効です。日曜日に来館されたなら、是非、挑戦してみ  てください。  ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (3) 博物館からのお知らせ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○点字キャプションが完成しました。 当館は、人に優しいバリアフリーの博物館です。今まで、常設展示の点字解 説書は常備しておりましたが、このたび野田点訳奉仕会の御協力を得て、点字 による単元パネル・キャプション(説明文)・年表等を11月1日から配置し ました。視覚に障害のある方にも満足していただけるよう工夫しましたので、 是非、御来館下さい。 ○年末年始の休館、開館について ・年末は、27日(月)から31日(金)まで休館します。 ・年始は、1月1日(祝)から開館いたします。なお、1月は10日(月)ま で休館しません。1月11日(火)が平成17年はじめての休館日となりま  す。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (3)せきはく豆事典 〜「凧、凧あがれ、天まで上がれ」〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――                                       正月と聞いて連想するものの一つに“凧”があげられる。今回は、この凧に ついて触れてみたい。。  凧は二千年以上も前に中国で発明されたといわれ、通信、測量、軍事目的の 兵器として使われた。また、一説では、南太平洋の海洋民族が、木の葉で凧を つくり、魚を捕らえるのに用いられたともいわれる。この凧の起源については、 諸説あってはっきりしないが、日本には平安時代以前に中国から伝えられたよ うである。平安時代には、豊作を願う祭りの道具として、戦国時代には戦いの 道具として利用された。そして、江戸時代には、店の宣伝にも利用されるよう になり、次第に庶民の間へ浸透して行くようになっていったという。  凧の呼び名も地方によって様々で、関東の「たこ」、関西の「いか」、中国 地方の「ふうりゅう」、長崎の「はた」、信州の「たか」などがある。凧に限 ったことではないが、これだけの地方の呼び名が存在することは、長い歴史と 庶民に受け入れられてきた歴史を持つからに他ならない。また、凧あげの季節 も地域によって異なり、かつてはよく風の吹く時期が選ばれた。江戸では、1 月〜2月、京都では2月〜3月、大阪では5〜6月といった具合で、端午の節 句やお盆にあげる地方もある。さいたま、神奈川、新潟、静岡県などでは大凧 をあげて競う風習も残っている。  現在の凧は、和凧・洋凧様々であるが、大空に舞う凧の美しさと力強さは、 今も昔も変わらない。当博物館も10周年の年を迎え、「凧、凧あがれ、天ま で上がれ」のごとく、関東の風習にのっとって、1月にコーナー展「たこ」を 開催<上記(1)A>することにした。  エントランス、及び2階展示室で、皆さんを凧がお迎えします。                                (柴内) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  (4)当館最新刊行物のお知らせ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――    ○平成16年度企画展図録 「幕末の眼科医 高野 敬仲」      江戸時代中期以降、明治初期までの医学史と、幕末から明治にかけて  利根川中流域で活躍した、眼科医 高野敬仲の足跡を紹介。  1.江戸中期から明治初期の医学史  2.利根川中流域の医療の実態  3.幕末の眼科医 高野敬仲  4.3代目敬仲(椿寿)と文人達の交流     ・1、500円(税込み) ○平成15年度 研究報告(第8集)     1.戦国期関宿周辺の河川普請 −権現堂堤の修築を中心に− (新井浩文)  2.岩井の将門伝説 (村上春樹)  3.千葉県野田市(旧関宿町)の力石 (高橋愼助・石田年子)  4.関宿藩剣術士鏡心流 荒尾光政伝説について(中村正己)  5.江戸町と関宿本陣会田家 −会田久兵衛諸用之覚−(その2)(林 保)  6.我孫子市中峠の「四季耕作図」について(榎 美香)  7.船橋随庵関係文書目録(3) (瀬戸久夫)   ・600円(税込み) ○利根川・江戸川水系の川船調査報告書(第1集)     1.川船(利根川水系)観察時の要点について (松井哲洋)  2.利根川上流域における渡し舟について〜水上から玉村まで〜(島田志野)  3.田舟に見る低湿地文化 〜群馬県板倉町〜 (宮田裕紀枝)  4.写真資料に見る和船〜江戸川・利根運河を航行した高瀬船〜(松丸明弘)  5.船大工の板図   @茨城県猿島郡境町の船大工「森造船所」の板図   A千葉県銚子市の元船大工「船権」の板図       (事務局)  6.流域の生活と船 〜船の記憶の聞き書き集〜 (事務局)  7.幕末維新期における利根川下流域の渡船経営             〜千葉県佐原市三島を事例として〜 (米谷 博)      ・600円(税込み) ※当館ホームページでご確認下さい。       http://www.sekiyadohaku.com/ ※電話(04-7196-1400)でのお申し込みも受け付けています。       電話でお申し込み       ↓      送料及び代金を現金書留あるいは郵便小為替で当館へ       ↓    冊子小包にて発送いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (5)季節だより ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  冬の足音が徐々に近づき、風が身に凍みるようになってきました。関宿城博 物館の天守閣から見える360度の景色は、実は12月から3月にかけてが最 高なのです。筑波山、男体山、榛名山、浅間山そして、富士山がはっきり見え るのが、これからのシーズンで、風のつよ〜い、さむ〜い日が絶景です。  さて、2004年も皆様にはお世話になりました。迎える2005年が皆様 にとって良い年になりますよう祈念しております。  また、来年も宜しくお願いいたします。 ===================================  せきはくマガジン第58号をお送りしました。毎月後半に当館の新鮮な情報 お届けします。皆様からのお声をお待ちしております。お気軽にお寄せ下さい。 (お声を当マガジンに掲載させていただく場合もあります。) =================================== せきはくマガジン第58号 発行:千葉県立関宿城博物館 郵便番号270-0201 千葉県野田市関宿三軒家143-4 電話04-7196-1400 FAX04-7196-3737 ホームページ:http://www.sekiyadohaku.com/ 携帯電話版:http://www.sekiyadohaku.com/i/index.html ご意見、購読申込・中止:main@sekiyadohaku.com