チョウチョウウオの仲間の稚魚は、頭の周辺の骨が板状に発達し、まるで、鎧兜を着けたような格好をしています。このような格好をしたこの仲間の稚魚は、「トリクチス幼生」と呼ばれています。
なんでこんな形なの?
発達した大きな骨は、外敵から身を守るのに役立っているのかもしれません。