アコヤガイ
Pinctada martensii
(ウグイスガイ科)
ほぼ四角形の二枚貝で、右殻より左殻の方が膨らんでいます。 殻表は檜皮(ひわだ)状の鱗片で被われています。 生きているときは繊維状の足糸(そくし)で潮間帯の岩などにくっついています。 三重県などでは真珠生産のために養殖されています。 殻長7cmくらいになります。
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[海の博物館デジタルミュージアム]
[磯の観察エリア]