撮影年月日:1940年代
撮影場所:千葉県茂原市
茂原市昌平町にある稲荷神社で、1月8日に行われる「みろく踊り」の写真である。同日に行われる「お水かけ」とともに、令和元年茂原市文化財に指定された。写真は昭和10年代のもの。現在踊り手は、烏帽子をかぶり、白張(はくちょう)と呼ばれる装束を着ているが、写真では身体に白い布を巻きつけているだけである。いつの頃からか踊りての衣装も変化したのだろう。

撮影:木村大三郎氏
茂原市昌平町にある稲荷神社で、1月8日に行われる「みろく踊り」の写真である。同日に行われる「お水かけ」とともに、令和元年茂原市文化財に指定された。写真は昭和10年代のもの。現在踊り手は、烏帽子をかぶり、白張(はくちょう)と呼ばれる装束を着ているが、写真では身体に白い布を巻きつけているだけである。いつの頃からか踊りての衣装も変化したのだろう。
撮影:木村大三郎氏