東京湾の埋め立ては、沖合の浚渫船から海水と砂を囲いの中にパイプで運び、砂だけを残して埋め立てる方式だった。写真は、浚渫パイプが海上に浮かんでいる様子。向こう側にも一本浚渫パイプが見える。
撮影:吉野章郎氏