権現森の祠と一等三角点

 撮影年月日:2020年12月28日

 撮影場所:千葉県長柄町、権現森頂上

約12.5万年前、温暖期で現在の海水準より約5m位の高い程度の海面下での堆積面が、堆積面が、現在標高173mであるより古い地質の頂き北麓に分布する。周りより高くて見晴らしがきいたのかヤマトタケルノミコトが兵を休めたという伝説もあるという。手前は一等三角点。時代により植生は変化したでしょうが、現在の周辺植生も観察できる。

投稿:佐藤俊文