生態園の外来哺乳類

 生態園ではタヌキをはじめとする様々な哺乳類が観察されています。開園から30年が経ち、観察される哺乳類の中には、アライグマやハクビシンなどの外来種が含まれるようになりました。本展示では、特定の飼い主のいないイエネコを含めた外来哺乳類について紹介するとともに、生態園の哺乳類の生息状況を調べるために実施している調査の方法について紹介します。