2022/05/27(金)
ツノフノリタケ
シラカシ林向かいの保存林に置いた広葉樹の伐採枝に発生していたキノコです。
5/27の写真は雨が上がった直後の撮影で、ぷりぷりの質感でしたが、晴れた5/28の16時過ぎには干物のようになっていました。
菌類担当学芸員を通じて専門家に問い合わせたところ次のようなお返事をいただきました。
『本種は子実体の外部形態が多様で、単生で分岐しないものや写真のように分岐するものなどいろいろなタイプが見られます。(中略)写真のきのこについては、現時点ではツノフノリタケとしておくのが妥当かと思います。』

- 2022/05/27撮影

- 2022/05/27撮影

- 2022/05/27撮影

- 2022/05/28撮影

- 2022/05/28撮影
(尾崎煙雄)
一覧にもどる