2022/07/12(火)
ゴモクムシダマシ
野鳥観察舎前にて。1センチ弱のゴミムシダマシ科の甲虫です。2020年にも報告しています。和名はオサムシ科のゴモクムシ類に似ているからでしょうか。左右の鞘翅(前翅)は融合して開かず、飛べません。この種も移入種なのか、博物館の周辺では20年前頃から見られるようになりました。

(斉藤明子)
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(斉藤明子)
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