2023/11/08(水)
胡麻竹病菌
せせらぎ下流をわたる通路の柵に使っている竹の表面に黒い縦長の粒々が密集してついています。これは胡麻竹病菌(Apiospora shiraiana)です。この菌が発生して胡麻をまぶしたようになった竹は「ごま竹」と呼ばれ、建材や竹細工の材料として珍重されます。


(尾崎煙雄)
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(尾崎煙雄)
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