2024/02/02(金)
ビワコカタカイガラモドキ
舟田池畔に生えたヨシの枯れ茎にシジュウカラがとまって盛んにつついている様子をよく見かけます。間近で見ると茎を包む葉鞘(ようしょう)がかじり取られた痕がたくさんありました。葉鞘の下には長径6ミリ前後の小判型の虫がたくさんついていました。これはビワコカタカイガラモドキというカイガラムシの一種です。この虫は冬季の小鳥にとって貴重なたんぱく源になっているようです。

- 2024/01/16撮影



(尾崎煙雄)
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(尾崎煙雄)
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