生態園の自然 20240306_01

 2024/03/06(水)

 タマキクラゲ

イヌシデ・コナラ林の園路沿いで、コナラの落枝にゼリー状のキノコがたくさん発生しています。キクラゲの仲間のタマキクラゲです。大小ありますが、大きいもので直径1センチほどで、いびつな球形です。このキノコは乾燥するとしぼみ、水を吸うとふくらみます。

(尾崎煙雄)

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