2025/11/08(土)
アケビコノハ蛹
ミツバアケビの葉が何枚か綴られていました。中に蛹が隠れていました。アケビ類を食草とするアケビコノハというガの蛹です。蛹には直径3ミリほどの穴が開いていました。幼虫の時から寄生していたヤドリバエが羽化して脱出した痕だと思われます。
(尾崎煙雄)
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(尾崎煙雄)
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