2026/02/03(火)
モズのはやにえその後
1/30にモズのはやにえとなったツヤアオカメムシを報告しましたが、今日見たらすでになくなっていました。「はやにえ」はモズの保存食と考えられていますが、もう食べられたのでしょうか。
【小田谷嘉弥】モズのはやにえは、おっしゃる通り保存食としての役割があると考えられていますが、最近の研究で、特に雄の繁殖前の求愛の時の鳴き声(他の鳥の物まね)の質の向上に関与している可能性が示唆されています。
モズの繁殖期の開始は早く、そろそろつがい形成が始まるので、この時期に消失するのはいかにもありそうだと思います。今年は生態園内のモズが比較的多く、少なくとも5個体ほどが確認されているので、どこかで繁殖しないかと期待しています。
(尾崎煙雄)
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