2026/06/05(金)
ミズイロオナガシジミ
ススキ草地で見つけました。幼虫はクヌギやコナラの葉を食べます。時期的に新成虫だと思われるのですが、後翅が痛んでいました。鳥に襲われたのかも知れません。このチョウの後翅には尾状突起とその近くに眼状紋があります。これらは触角と複眼に似ていて一見頭部のように見えるので、急所である頭部を天敵に狙われることを避ける効果があるという説があります。この個体のように後翅だけが傷ついているのを見ると、その説にも一理あるように思われます。
(尾崎煙雄)
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