お父さんの予備調査

 生徒の一人のお父さん、鎌田貢司郎さんがカラスの授業の予備調査に協力してくれました。家の近くで、夕方のカラスの活動状況を調べたのです。その結果が下のグラフ。

 のべ6日間の観察で、カラスの動きが活発になるのは夕方4時半〜5時半にかけてであることがわかりました。

 このデータは、授業の計画を立てるのにとても役に立ちました。

 カラスの巣もみつけました。鎌田さんの家の近くのサクラの木です。この巣は夏まで使っていたもの。10月ころにはもうここへ帰るカラスはいません。


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