中くらいの大きさです。臆病(おくびょう)なので姿はあまり見られません。オスは鳴嚢(めいのう)をふくらませて、大きな声でよく鳴きます。田んぼの水の中に、800−200個の卵をばらばらに産み、水の中でくっついて小さなかたまりになります。千葉県内で広く分布しますが、生態園では見られません。
オス 60mm メス 67mm
卵 :5−6月 オタマジャクシ :6−8月
オスもメスも緑色の地に黒いまだら模様
メスには左右一対の鳴嚢(めいのう)はない
中くらいの大きさです。臆病(おくびょう)なので姿はあまり見られません。オスは鳴嚢(めいのう)をふくらませて、大きな声でよく鳴きます。田んぼの水の中に、800−200個の卵をばらばらに産み、水の中でくっついて小さなかたまりになります。千葉県内で広く分布しますが、生態園では見られません。
声 | :4−7月 | 子ガエル: 7−8月 |
すみ場所 | :田んぼが大好き | おもに虫 秋には木の実も |
食べ物 | :昆虫 クモ 陸貝 | カエル ヘビ |