毒自体は致命的なものではないらしいが，非常に苦く、多量に食べると幻覚、幻聴をともなう精神の異常興奮などの症状に見舞われるという。やはり黄色いキノコであるコガネタケと間違えて中毒した例もあるので要注意。
（小田島高之）
オオワライタケ Gymnopilus spectabilis （フウセンタケ科）
コガネタケ Phaeolepiota aurea （ハラタケ科）
No.210 2004/09/28（火）
オオワライタケ
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バカマツタケを探して山を歩いていると黄色っぽいキノコの立派な株があった。有名な幻覚性の毒キノコ、オオワライタケだ。大きなものはカサの径が２０センチ。 毒自体は致命的なものではないらしいが，非常に苦く、多量に食べると幻覚、幻聴をともなう精神の異常興奮などの症状に見舞われるという。やはり黄色いキノコであるコガネタケと間違えて中毒した例もあるので要注意。 （小田島高之） |
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オオワライタケ Gymnopilus spectabilis （フウセンタケ科） コガネタケ Phaeolepiota aurea （ハラタケ科） |
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