（尾崎煙雄）
オビカレハ Malacosoma neustria testacea（カレハガ科）
ボケ Chaenomeles speciosa（バラ科）
ウメ Prunus mume（バラ科）
No.917 2011/02/04（金）
オビカレハの卵
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三島小の校庭のボケの枝に産み付けられた卵（写真）。これはオビカレハという蛾の卵だ。幼虫はウメの木によく着くことから、通称「梅毛虫」とも呼ばれる。身近な毛虫の代表格だが、毒はないので触っても心配はない。それにしても見事に帯状に産み付けるものだ。雌の成虫は枝の周りを螺旋状に回りながら産卵したのだろうか。ざっと数えて２００個以上の卵がある。春に小さな毛虫が孵化してくるのが楽しみだ。 （尾崎煙雄） |
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オビカレハ Malacosoma neustria testacea（カレハガ科） ボケ Chaenomeles speciosa（バラ科） ウメ Prunus mume（バラ科） |
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