No.965 2011/09/02(金)
瓢箪の利用
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教室博物館の入口脇に生えているセンナリヒョウタンが結実していた。ヒョウタンの果実は、縄文時代早期にすでに利用された痕跡があり、その形は弥生時代から多様化してくる。よく知られている、このくびれた形のものは中世から見られるようである。そして今では、三島小学校の授業の教材としても利用されているのである。 |
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センナリヒョウタン Lagenaria siceraria var. microcarpa(ウリ科) | ![]() |
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