５月にしては強い陽射しの林道沿いにて。鮮やかな朱色の実をつけたモミジイチゴを発見（写真１）。果汁をたっぷり含んだ実が陽光に輝いてまるで宝石のよう（写真２）。一粒つまむと、甘味と酸味が口いっぱいにひろがり、歩き疲れて渇いた身体にしみわたる。もう一粒、もう一粒と、ついついたくさん食べてしまった。初夏の山のごほうび。
（尾崎煙雄）
写真１
写真２
モミジイチゴ Rubus palmatus（バラ科）
No.1255 2014/05/22（木）
モミジイチゴ
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５月にしては強い陽射しの林道沿いにて。鮮やかな朱色の実をつけたモミジイチゴを発見（写真１）。果汁をたっぷり含んだ実が陽光に輝いてまるで宝石のよう（写真２）。一粒つまむと、甘味と酸味が口いっぱいにひろがり、歩き疲れて渇いた身体にしみわたる。もう一粒、もう一粒と、ついついたくさん食べてしまった。初夏の山のごほうび。 |
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モミジイチゴ Rubus palmatus（バラ科） | |
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