105. けんだま【剣玉】
![[写真] けんだま](image/kendama.jpg)
けんだま【剣玉】の遊び方のれいです。
受け皿のようになった3つの場所と、けんのように先が出ているところと、4つの場所に玉をいどうしていきます。皿の2ヶ所をこうごに長く入れ続(つづ)けるやり方(「もしかめ」)。1回ずつ4ヶ所に続(つづ)けて入れるやり方などがあります。
教師用解説
![[写真] 剣玉の中ほどを指で持っているところ](image/kendama1.jpg)
基本的な持ち方です。指先でもちます。
玉は静止させ、ひざを使って(体全体の動きで)のせていきます。
![[写真] (1) 玉が下の受け皿に入っている](image/kendama2.jpg)
![[写真] (2) 玉が左右の受け皿に入っている](image/kendama3.jpg)
(1)と(2)を続けていくと、「もしかめ」といわれるわざになります。
![[アニメーション] (1)と(2)を繰り返しているところ](image/kendama.gif)
(1)と(2)を続けると上のアニメーションのようになります。
